エスペランス 日記

京都市北区の学生マンション・エスペランス・エスペランス2の大家による日記

再び救急へ

2017/4/12

昨夜、9時ごろ自宅の電話が鳴りました。

妻が応対しているのを横で聞いていると、入居者の方が料理の最中に

誤って指を切ってしまい、血が止まらないとのこと。

あわてて病院を探す。

問い合わせの窓口で教えてもらった病院の中で距離がほぼ同じなら

小さい病院へ行きます。今までの経験で得た知恵なのですが、急患の場合

大きい病院ほど待たされる時間が長いので。

病院を決めてバタバタとマンションの部屋まで向かえに行く、

慌てている私はあちらこちら血だらけの状態で部屋から出て来られるのかと想像していたのですが、しっかり自分で止血されていて見た感じはいつもと同じ。

大学で救急手当てを学ばれたらしく自分で止血したものの、30分経っても血が止まらないので病院へ行こうと思われたそうです。

車中で世間話をしている間に病院に着き、結果、縫わずにすみました。

女の子なんで縫わずに済むと良いなと思っていたので、一安心し、二人で帰路につきました。

現在、エスペランスエスペランス2と合わせて58室。だいたい年に1~2回、今夜のように入居者の方と救急の窓口へ向かう事があります。

だいたいはインフルエンザなのですが、今回は立て続けに内容が違ったので少し慌ててしまいました。